「monologue」楽譜。
「Loose Rouge」収録。
当時の、今風メロディ風ロックバラード?
メロディが出来ていく方法はいろいろあるのだけど、
この曲は、A、B、サビと、割と順番に出来た感じ。
で、Bメロ、サビ頭と考えた時、雰囲気的に余裕が無い事に気付いて、
でも、どうしてもタメを作りたくて、間に二拍入れちゃいましたとさ。
最後のパートは、この部分が二拍じゃ無くて、丸々一小節のタメに。
で、最後のレミファ#x2の後、ファ#ソラがプラスされて終わり。
当時、慌ててたのか、マウスカーソルも一緒にキャプしてそのまま。
でも面白いので修正無しで。


特にイメージするものは無かったと思うんだけど、
なんとなく、漠然とイメージしていた歌詞は、
良い意味で、期待を大きく裏切られた感じ。
上品でありながら、堅苦しくなく等身大で、
かつ、情緒ある日本語が非常に美しいですね。