マンガお手伝いで、久しぶりの徹夜。
徹夜は基本想定内なので、最終日合わせで調整していたのだけれど、
仕事が溜まっていたので、ごはんを食べるタイミングを逃してしまって、
眠いよりも、おなかが減って減って。
結局、食べられたのは、30時間後くらいかなぁ。
まぁ、かえって目が冴えたかも。


本当、徹夜はすっかり弱くなってしまった。持って35〜6時間くらいかなぁ。
それ以上だと、ペースがガタ落ちするだけなので、
どうしても起きてなきゃいけない場合は、5分だけ突っ伏す派。
ちなみに、自分の過去最長徹夜時間は、アシ時代の掛け持ち仕事で92時間。
当時、1〜2ヶ月に一度、70〜80時間前後の徹夜掛け持ち仕事があって、
その中の一つだったかと。
仕事場に、担当さんはもちろん、漫画家さん本人から直接電話があって、
ご指名食らうわけです。まぁ、こちらのスケジュールは当然ダダ漏れで。
双方のスケジュールを伺うと、どう考えても家へ帰る時間が無くって、
結局、第一の仕事場の〆切徹夜明けに、修羅場の第二の仕事場へ直で向かう事に。
スケジュールによっては、そのまま第一の仕事場へとんぼ返りもあり。
運が良いのか悪いのか。スケジュールぴったり。
若かったせいもあるのだろうけれど、よく引き受けてたよなぁ。
思い出して、自分でもびっくり。
まぁ、当時は目指せ100時間なんて思っていたところもあったし。
うーん、100時間までもうちょっとだったなぁ。
ああ、バカだ。


昔は、揺れや音が気になって、乗り物の中で眠る事が出来なかったのだけれど、
それでも、きっと移動とかで知らずに気を失っていたと思うなぁ。
自分の頭の中に、寝たという記憶が残って無いだけで。
なので、本当に92時間だったかどうかは怪しいす。


しかし、世の中広いし、
徹夜に強い人なんかは、100時間なんか余裕でクリアしてそうだなぁ。
でも、自分はもういいです。