円錐形の下半分、真ん中空洞&丸いリング状の部品二つ。
合体可能。なんだ、この部品は。なんだなんだ。
起きたら眼の前に転がっていたのだけれど、
何の部品か一向に思い当たらない。
思い切って捨ててしまおうかとも思ったのだけれど、
分かった時に凄く後悔しそうな気がしたので、とりあえず机の脇へ。
しばらくして、改めてその部品を手に取って眺めていたら、
どうやら、内側がネジになっているよう。
で、そこでハタと気が付いて、手に持っているタブレットペンを見てみると、
ああ、やっぱり。先が取れてた。いつの間に。
芯のすぐ周りは、本体と一体なのでグラつく事も無いし、
部品が足りない分、斜めのラインは無くなるものの、
そこまで先の方は持たないので気が付かなかった。
そういえば、シャーペンも描いている間に先が緩んで来るんだよなぁ。
時間が経つと持ち方が少し変になって行くので、そのせいかなぁ。
しかし、なんかメガネが無くなって探してみたら頭の上だったなんていう、
とってもベタな展開を思い出してしまった。
あー、とにかく捨てなくて良かった。


白黒。シロクロ。しろくろ。
背景は、コミスタの3Dデータを軽く適当に仕上げ。