カーテンを開けたら、一軒挟んだ向こうに柿の木。
実が一杯生っていて、たまに鳥が。いいねえ。
で、しばらくボーっとしていたら、ハタと気が付いたのだけれど、
目の前にあった木が無くなってた。あれ?何時からだ?
なんか、見通しが良いと思ったら。
今までは、カーテンを開けても良い感じの目隠しになってたのになぁ。
都会の住宅は、詰め込んで建てられているので、
窓を開ければ、すぐそこに隣の窓。
大抵の家では、窓とカーテンは閉じっぱなしなので、
かえって、こちらは開け易いといえば開け易いのだけれど。
ただ、見通しが良過ぎると、部屋にいる気がしなくって、
おちつかないよなぁ。